コンドームへの過信

a woman is thinking

日本で最も利用される避妊具

日本で最も広く活用されている避妊具といえば、やはりコンドームです。コンドームは男性器に覆いをかぶせるもので、精液の流入を物理的に防いでくれますので、理論上は100%の避妊ができます。
ただ、日本人はコンドームを過信しすぎているといえます。アンウォンテッド72などのアフタ―ピルを購入する前に、まずはコンドームに対して正しい認識をしておきましょう。
コンドームの避妊率についてはコンドームメーカーが定期的に調査を行っているのですが、実は最近の調査結果はほとんどが80%台の避妊率になっています。つまり、コンドームを使う方の少なくとも1割以上が避妊に失敗しているのです。
失敗の原因は、行為中にコンドームが破損したり、脱落してしまうなどが挙げられます。いずれも行為中に興奮していると気づくことができず、気が付いたらすでに射精していたということが圧倒的に多いです。
また、コンドームを射精時に着用していれば大丈夫という誤った認識の下で行為を行い妊娠してしまうパターンもあれば、コンドームによって性的快感が減少することを嫌って着用を拒む男性もいます。
これらのことから、コンドームは万全な避妊方法ではなく、男性主導で行うという時点で致命的な脆弱性を抱えているといえるのです。

事後にも使える

そこで知っておいていただきたいのが、アンウォンテッド72などのアフターピルです。アンウォンテッド72は事後にも利用できる唯一の避妊方法なので、コンドーム使用時の事故にも対応できます。
コンドームの着用を断るような無責任な男性が相手でも、アンウォンテッド72なら女性主体で服用することになるので、確実に避妊が行えます。
アンウォンテッド72の避妊率については、正しい方法で服用することができれば95%以上の避妊率なので、現行の避妊方法の中でもかなり高確率だといえます。
もちろんコンドームの使用が前提にありますが、コンドームの事故の後処理ができるのはアンウォンテッド72などのアフターピルだけなので、万が一の事態に備えて所持しておくことが求めらます。

18万の命

年間18万回。これは日本で人工妊娠中絶が行われる回数です。ここまで回数が多いのは、アンウォンテッド72などのアフターピルについて知識がない方が多いことが原因です。
この数字は年間18万もの命が失われ、18万もの女性が傷ついているということでもあります。この数字を少しでも減らすためにも、必ずアフターピルについて知っておいてください。